日々の空しさとは

日々の空しさはどこからくるのだろう。

以前は、本にその答えがあるのではないかと思って探してみた。
少しだけ、きっかけになりそうな本はあるのだが、やはり答えを書いている本はない。

空しさを埋めるため、買い物、食べ物、お酒などに向かう人もいる。

依存症とは、空しさを埋めたいから、なんだろうな、と思う。
そして、宗教もその最たるものだと思う。


でも、これを誰も埋めることはできないのだ。

古代や、少し前の時代までは、今の日本のような自由はなかっただろうと思う。
きっと食べるのに必死な時代が多かっただろうから。

今はあまりにも自由すぎて、逆に空しさは増えていくのだ。


未来のことは誰にもわからない。
未来のことがわかれば、こんな空しさはないだろう。

だから、占いや予言にひかれるのだろうと思う。


誰かから「あなたの未来は希望に満ちています」
と言われたいだけだ。

でも、占いが当たることは少ない。


未来はわからない。明日生きているのかさえわからない。

本当は、それを望んで生まれてきているはずなのに。

自由すぎて空しいのだ。

それを書いる本はない。それに気が付いたら、自分でその空しい穴を見つめて
「私はそれを望んで生まれてきた」と思い知るしかない。
埋めようとしても、埋まることはないのだから。

そして、未来に期待してはいけない。

それは、自分で作るものであって、何かに期待しても、またその空しさに襲われるだけなのだから。
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by sunandthemoon | 2011-10-26 21:49 | 日常